測量支援ソフトウェア
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 みとおしえ とは

みとおしえ カタログ (PDF)

SoundingLidar機能カタログ (PDF)

みとおしえ」が経済産業省「IT導入補助金2021」の対象ソフトとして登録されました(製品購入金額の最大50%交付)。申請方法についてはこちらを参照ください。

マルチビームソナーおよびインターフェロメトリによって取得される情報をリアルタイムにグラフィカルに表示し、測量支援を行うソフトウェアです。製品名は、江戸時代新潟の水先案内人、水戸(みと、水路)教(おしえ、案内人)に因んでいます。

みとおしえは、以下のような特徴を持っています。

  • 水中音響データのリアルタイム3次元図表示、平面図、断面図表示
  • 水中音響データの収録と再生
  • レーザースキャナデータの収録と再生
  • 水中音響データを適切に記録するための操船支援
  • 設計図面、地図、ENC(オプション)等の重畳表示
  • 水中音響データの各種フィルタ (レンジフィルタ、音圧フィルタ等)

各機能はプラグインとして備えており、必要な機能を選択して構成することができます。

プラグイン一覧

 

基本機能

収録・再生
平面図、3次元図表示
各種フィルター
接続機器ステイタス表示

SoundingLidar機能

マルチビームソナーとレーザースキャナのデータを同時に測定します

操船支援


計画測線と船の位置のズレを距離表示します

マルチビームデータ受信


マルチビームソナーおよびインターフェロメトリのデータを受信します

計画測線作成


調査範囲、測線間隔、測線数等を設定し、自動的に計画測線を作成します

ウォーターカラム表示

ウォーターカラム情報を表示します

レーザースキャナデータ受信

レーザースキャナのデータを受信します

差分解析

設計図面と計測面の差分を解析し、表示します

サイドスキャン表示

サイドスキャン情報を表示します

IMU・GNSSデータ受信

IMUおよびGNSSデータを受信します

計測機能

2次元、3次元図面上の距離を計測します

ENC表示

ENC(電子海図)を平面図に重畳して表示します

 

パッチテスト

パッチテスト機能により取付角度を計測し、調整することができます


 

 みとおしえ の動作環境
■ 動作環境    
   OS Windows 10, 11 (64 bit)
  CPU Intel Core i7 6700K 以上
  メモリ 32GB 以上
  SSD 1TB 以上 NVMe推奨
  グラフィックボード NVIDIA RTX3070 以上
AMD Radeon RX 6700 XT 以上推奨

みとおしえ カタログ (PDF)

SoundingLidar機能カタログ (PDF)

みとおしえ®は、株式会社海洋先端技術研究所の登録商標です。